分かりやすい個性でないとしても、自分は自分の個性や価値観で生きていくほかない
それを否定する人の声など聞いてはいけない
それを活かせなかった過去より、それを活かせる未来を選ぶべきだ
分かりやすい個性でないとしても、自分は自分の個性や価値観で生きていくほかない
それを否定する人の声など聞いてはいけない
それを活かせなかった過去より、それを活かせる未来を選ぶべきだ
優しくしたい、優しくされたい。
ネガティブな事実でもポジティブに解釈したい。
お金で測れない価値提供ができる人を勝ち組にしたい。
1年をふりかえろうと、ブログを閲覧。
すると、昨年の1月はクソ忙しかったことが分かってしまった。業務中に涙までしてるじゃないか。
2017年は、残3営業日。たかが3営業日だが、されど3営業日である。
同じ轍を踏まないために、残3日、来年の自分のためにやりきる!!!
ブログを続けていると、こういうメリットもあるのね。1年前の私、ありがとう!!
Kさんから「ゆかこの部屋、早くやりましょう!」とありがたいPUSHが。
早速年明けには開催するべく、コンセプトを固めてみました!
Why:「ゆかこの部屋」で実現したいことは?
に書かれている「コミュニケーションの姿勢」を練習して、相互に成長できる人間関係を構築すること。
+ウチに遊びに来る人を増やすこと。
Where:開催地は?
ウチ(文京区根津)のリビング
When:開催日は?
ウチのリビングの予約が入っていない土日。月1回が目標。
What:内容は?
テーマを決めて喋る。独りで考えてもらちがあかないようなこと。
Who:参加者は?
そのテーマに興味がありそうな人(私を入れて6人ぐらい)。
How:どんな感じに?
とにかく楽しく!ちょっと真面目に。
What's next:気になる1月のテーマは?
「会社辞めたい人集まれ」で考えてます。辞めるにせよ辞めないにせよ、より有効に過ごす方策を考えたい人向け。傷の舐め合いではなく。
アジェンダのイメージは以下の通り。これだけを喋るわけではありませんが。
【意見交換】辞めたい理由/辞められない理由⇒冷静に天秤にかけてみる
【経験者に聞く】辞めてよかったこと/後悔していること⇒決断のポイントを学ぶ
【アイディア出し】円満に辞める方法/辞めることが決まったとして、その日までを有効に過ごす方法⇒新たな価値観を獲得したり、明日からの過ごし方が少しでも前向きになれば成功
How to join:参加方法は?
初回なので、こちらから指名させていただきます。
年末だから、今年の「忘れたくないこと」を書き残しておきたい。
私の家はairbnbで、毎日ガイジンさんが泊まっている。前にも書いたように、私はtoo shyなJapaneseなので、絡むことこそ少ないが、それでも「ウルルン滞在記」のような、感動のおこぼれをもらうことがある。
あれは12月某日のこと。
この日、泊まっていたのは、日本でLIVEをするために来た、シンガポール人ミュージシャンのDru Chenくんだった。
彼が帰宅したとき、私たちはたまたま忘年会をしていて、せっかくなので1曲だけ披露してもらうことになった。
アコースティックギターと、透き通る声がリビングに響く。少年のように純粋で繊細な歌声に、一同感動。ぱちぱちぱち!
近所のバーのオーナーがたまたま来ていたため、彼は翌日、その店でも演奏することになった。
そして翌日。突然のLIVEが盛り上がっただけでも充分だったが、
たまたま常連のギタリストが来ていたため、急きょセッション開始。これもまた盛り上がって、会場は大きな感動に包まれた(らしい)。
このエピソードの好きなところは、全てが「心」で繋がっていることだ。
「お金」で動いた人は1人もいない。小さな好意が、大きな感動を呼んだのだ。
人生の目的は、儲けることじゃなく感動することなんじゃないか。それが共有できたとき、物事はお金じゃなく、好意で繋がっていくんじゃないか。
儲けのために人がバタバタ潰れていく時代の中で、希望を感じるエピソードだった。
今年の個人的ニュースは、転居したこと、
会社を辞めようとしたこと、
自分を守ると決めたこと、などなど。「決断」の多い1年だった。
決断は「決めて断つ」と書くように、1つを選び、1つを捨てることである。
ところがだ。決断の年は結局、失うどころか得るものしかなかった。
「失ってもいい!」という覚悟が勇気ある意思表示となり、結果として周りの協力が得られた。それでちゃっかり成果にまでなってしまったのだ。
どうやら私は気が小さい。この程度の覚悟では、失うことすらできないらしい。
来年はもっと決断して、もっと面白い景色を見よう。
・収入よりも生活の自給率を上げる
・ソウル市長の「一家庭一坪菜園運動」。都会では人工的で殺伐とした生活に陥りやすい
・都会で野菜作り(月1種から)
・グリーン・カーテン
・ローカル・エバンジェリスト(自治体のプレゼン代行)
・ローカル・ライター
・残った果物でジャム作り
・薬草安眠枕
・やどかりカフェ
・二十四節気・七十二候
・易占い
・ゴールデン・フック(手芸品と人柄を売る)
・シンプルなワンピースを365回着回す
・バケツ稲作
ゆっくり、いそげ影山知明
・お互いの価値提供に無理がない
・私とあなた、顔の見える関係においての方が、より複雑な価値のキャッチボールができる
・特定多数間での複雑な価値のキャッチボールを成り立たせるためには、身体性を伴う直接で密度の濃いコミュニケーションが必須
・「いいものを受け取る」ことは、その人を次の「贈り主」にすること
TABICAの谷中散策ツアーに参加してきた。
旅と写真のプロと歩く、情緒豊かな谷中の路地裏散歩 | TABICA この体験が、旅になる。
ガイドであるプロのカメラマンさんと、参加者5人で谷中を散策。
有名な「谷中銀座」や、「夕やけだんだん」だけでなく、下町の路地裏を攻めに攻めまくる3時間。
後から写真共有サイトで、みんなの写真を眺めてみると、「こんな景色あったっけ?」というぐらい、素敵な作品がたくさん!(ちなみに、ちょいちょい写り込んでいる緑の和服が私。)
写真を撮るということは、ありふれた景色の中に、「撮るべきもの」を探すこと。
それ自体も楽しいけど、それをみんなで共有すれば、自分には見えなかった「新たな視界」が獲得できる。
根津に来て3ヶ月。ここでの暮らしを楽しむ、引き出しがまた増えてしまった!