ゆかこの部屋

小さな幸せを集めて貯めるblog

EURO2010 STOCKHOLM→TOKYO

8日目、ストックホルム→東京。

STOCKHOLM

6:00 起床。宿から徒歩30秒の海へ。

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朝食前の1時間、静寂に包まれたシェップスホルメン島を1周する。

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ストックホルムは島の街。船着場の向こうに見えるのは、旧市街=ガムラスタン。

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市内に数ある橋の中でも、シェップスホルメン島だけは王冠が載っかっている。

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8:30 朝食を済ませ、宿を出る。陽はすっかり高くなり、今日も暑くなりそう!

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9:00 荷物を預けに中央駅へ。地下鉄駅は今日もアートだ。

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9:30 ガムラスタンへ。王宮を颯爽と歩く衛兵たち。昼過ぎには交代式もある。

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10:00 石畳の旧市街を歩く。

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賑やかな新市街とはまた異なる、情緒たっぷり漂う街。

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道の両脇に並ぶ雑貨店は、

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デザイン製品より、素朴な民芸品が中心。

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10:30 スルッセンからフェリーでユールゴーゲン島へ。

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11:00 スカンセン着。元は王家の狩場だった森に、各地方の伝統建築が移築され野外博物館となっている。

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陶器を作る職人さんや、

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水を運ぶ娘さんは、スカンセンのスタッフ。人形ではない。

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丸太小屋の窓辺には、スウェーデンの守り神、ダーラヘストも。

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12:30 スカンセンの森を抜け、ローゼンタール・ガーデン着。

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北欧で1番気に入った場所は、花咲くオーガニック農場であり、市民憩いの場でもある。

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農場の作物は、軽食として食べることも出来る。

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体に優しい食べ物を、花に囲まれ食べる幸せ。元は「デザイン」から入った北欧だけど、優しいデザインの裏には、優しい生活があるのだと、納得。

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13:30 森を出てとことこ歩く。

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14:00 ユニバッケン着。「長くつ下のピッピ」のテーマパーク。

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チボリ公園」のような大人も楽しめる場所を期待したが、叶わず。子連れなら良いかも。

14:30 街へ向かう海辺の道。前を歩く少女は絵本よりも絵本的で、

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カヌーを楽しむ女性は、映画よりも映画的。

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残り時間の少ない私は、雲増す空より曇る心で、

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とにかく光を探していた。「何のために来たんだっけ?」とか、そんなようなことを。

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北欧の空色は透明。

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いつだって私が望んでいるのは、鳥のような自由とか、

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それぞれの色で生きられる社会とか、

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緑いっぱいの世界で、健康に暮らせることとか、なんだ。

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16:30 中央駅着。アーランダ・エクスプレスで空港へ。いよいよ北欧とも、別れのとき。

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AIR

19:30 離陸。森と湖の国の、今日が暮れていく。

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COST 

※1SEK≒12JPY
食費:30+149+20+29
交通費:40+240
見学料:120+145
土産代:52+325+19
雑費:50

-TOTAL-
14628円