ゆかこの部屋

小さな幸せを集めて貯めるblog

一般論では語れないこと

後輩がいきなり、こんな文章を送って来た。

「一般論」にしては、なかなか深い。

寂しさに負けないのがいい女。
快楽に負けないのがいい男。

女性は大切にされることを求め、
男性は感謝されることを求める。

女は不安になると浮気する生き物であって
逆に男は安心すると浮気する生き物。

理想の人は理想の自分にお似合いな人。
相性のいい人は今の自分にお似合いな人。

今夜は、1年しか同僚じゃなかったのに、既に5年は飲んでいる、会社の先輩と飲み会!

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この人は何が素晴らしいって、アドバイスが全て、「一般論」ではなく自分の経験に基づいていること。

トークが尽きず、3軒はしご。

「私たちって、いわゆる独身貴族ですよねぇー」
と、酒を煽るアラフォーな女2人(う〜ん)。

「一般論」ではNGだろうが、幸せな時間を過ごしたこと、これだけは事実。

 今朝私は、ある人との関係を断とうとした。衝動だった。

向こうはびっくりしていた。そりゃそうだ。与えて与えて、与えてるだけのつもりなんだから。

私の立場は感謝こそすれ、あろうことか傷つけてしまった。

午後になって、衝動の原因を考えてみた。

悪いのは私自身。寂しさに負けて卑屈になって、

一番嫌いなはずの「一般論」で、未来を勝手に不安がり、それをその人のせいにした。

状況がどうなろうと、この思考回路から抜けない限り、幸せになんかなれないのに!

とはいえ、早速連絡するのも節操なさ過ぎなので、ダイエットのマイルストン的にでも、使わせて頂きます。