変わり続ける人と、今のままでいる人がいる。
変われる人は始める人。続けられないとしてもとにかく始める。それが遠回りのようでいて、結局は一本道になっている。
構造としてはこういうことだ。
何かを始めれば必ずうまくいく(=成果が出る)わけではないけれど、かといって何も始めなければ、何一つ変わらない。買わなきゃ当たらない宝くじのように。これだけは間違いない。
そしてもう一つ気づいたのは、
何かを始めるには「何をするか」が大切で、何かを続けるには「誰とするか」が大切だ、ということ。学生が就職するとき、「何を」する会社かで選び、結局勤続できる理由が、「人」であったりするように。
という気づきは、今日の「文京社会起業対話」で得たのだが、かくいう私だって、いつまでも気づきばっか得てないで、いろいろ新しいことを始めなければならない。
私が結局したいのは、(←成果が出ている状態)
- 既にあるものの価値を再認識しつつ、
- 新しい(≒まだ知らない)ものと結びつけ、
- 相乗効果を生み出す(=それぞれを最大限に生かす)ようなことなんだけど、
そこに至る努力として、今後は②を頑張らなければ。
①は2015年のテーマだったんで、
②は2016年、③は2017年のテーマにしようか。
- 何をするか
- 誰とするか
そして、
- いつするか(なにげに重要)。
スケジュール命です。