謎かけみたいになってますが、最近気になっている「アフリカのことわざ」です。
“Fast alone, far together.”
「早く行きたいなら一人で行け。遠くへ行きたいなら一緒に行け」という意味だそうで、一人=早く、は分かるとして、一緒=遠く、が分からない。
一人でぱっぱと行けるなら、遠くにだって行けるわけじゃないですか。「距離」稼ぎたいならむしろ。
そんな矢先に、「あぁ、こういうことか」な出来事が。
私は文京区のRUN部に入っていて、皆と走ったら距離が伸びた!ことは前にも書きましたが、
今問題にしてる「遠く」は、単なる距離の意味じゃなく、「一人じゃ見れない世界が見れる」という意味なんじゃないかと。
この日の出来事は、こういう感じでした。
・集合
→どこに行くか告げられぬまま、部長に従って走る
※ミステリーツアースタイルなのです
・日暮里~西日暮里~田端~駒込
→山手線RUNであることが分かる
・巣鴨~大塚
→筋力の限界!だが頑張る
・池袋
→10Kmを走破!ぱちぱちぱち
と、一人ならここで終わりですが、「祝杯を上げましょう」と、繁華街で異彩を放っていたやきとり屋さんへ。
この昭和な写真、21世紀ですよ(笑)
聞けば、戦後から60年続く豊田屋さんという老舗で、池袋生まれ、池袋育ちの親父さんもまた楽しく、達成感と爽快感いっぱいで、池袋を後にしました(^o^)/
目的地なら、一人で行ける。達成感や爽快感も、味わうことはできる
けど、一人ではまずしない寄り道の結果、予期せぬ楽しみに出会ったり、それを共有することで、何倍にも膨らむ感覚があったり、
これが、「遠く」の真意かなと。
OPINION
へー禁止されてるんだ(*_*)
書きたくなるよねー、のぶくん。
これも厳しいー。
けど禁止されて我慢できるものかな(?_?)
日本の小学校がここまでして子供守ろうとしてるのに、
中国の小学校こえー(>_<)