ブログなど、やってる人に聞いてみたい。
「あぁ!あるある!」を書くのって、凄い難しくないですか?
自分が読み手のときは、意識しないんですよ。どうして引き込まれてしまったのか。あっという間に読んでしまったのか。
そして、書き手になって実感します。ジェーン・スーさんは、「あるある」の名手であると。
「女の甲冑、着たり脱いだり毎日が戦なり。」発売イベントへ!
「女の甲冑」=女ってこういうの好きなんでしょ?ってイメージされてるもの、
例えば「赤い口紅」「オーガニック」「ヨガ」「京都」「手料理」などについて、着たり脱いだり(≒受け容れたり、受け容れなかったり)葛藤するスーさんの意見に、
「あぁ!あるある!」
を通り越して、
「うわぁ、あるあるある!」
が、呼び覚まされてくるんですよ。
この日のトークイベントでは、
「ルーズソックス履けた?」とか、
「この年になると、結婚&出産が甲冑だよね」とか、
自分はそのゾーンの人間じゃない(ブーム過ぎて逆に履けなかった、ゼクシィ的な世界を疑ってたら婚期を逃した)けど、世間的にマイノリティすぎて、アピールしようともしなかった葛藤を、次々に言語化してくださいました。
「スーさんのおかげで生き易くなりました」って人、少なからずいるんでしょうね。そうなんでしょうね。
私も、素直に甲冑着れる女子ではありませんので、スーさんに心酔するあまり、
公開番組に応募したり、小石川図書館のイベントに行ったり、ラジオに投稿したり、ほとんど追っかけと化してます(笑)
今日はよりによって携帯を忘れ、
「写真撮れないじゃん!どうすんだよ!」って焦り狂って、近くにいた善良そうな女性に頼み、撮らせてもらった写真がこれ。
スーさんは私を、チャレンジングにするんですね。ありがとうございました。
BOOK
OPINION
いい仕事するなぁ。
これ(Wordの編集履歴で見せたこと)もいい仕事。
「報道ステーション」でいろいろぶっちゃけた古賀さんの記事。
明日は我が身…なのかしら?
全く関係ないけど、かつて25歳だった私は、これきっかけで日本語教員になりました。