東京百景

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30代後半、未だ“自分探し”の旅|岡山県倉敷市

世間は行楽シーズンですが、皆さんはどんなときに、“旅”に出たくなりますか?

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周りの人に聞いてみると、若い頃は「○○に行きたい」「××がしたい」が先行したけど、30代も後半になると、「癒されたい」「現実から離れたい」がメインになるみたいですね。

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現在、瀬戸内地方を旅行中の私。今日は岡山県倉敷市にて、束の間の休息を楽しみました。

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倉敷は、江戸時代に「天領」(幕府の直轄地)として栄えたところで、その頃の古い街並みが、今でも保存されています。川面輝く堀沿いの道、整然と建ち並ぶ日本家屋など、ごみごみした都会とは違って、どこを歩いても癒されます。

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中には着物の女性もいて、風景にとてもマッチしている!やっぱり日本の風景には、日本の着物が合いますね。当時の景色を想像しながら、タイムスリップするのも古い街の醍醐味。

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さて、私は古い街並みが好きです。今住んでいる東京都文京区や、幼少期を過ごした奈良県奈良市島根県津和野町もそうでした。

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きっと懐かしさもあるんだろうけど、昔のまま現存している街を見ると、安心するんですよね。「変わらなくて良いんだ。今の私もこのままで良いんだ」って、励まされる気がするんです。

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祝日に国旗掲揚する家も昔ながら

そして、「古臭い」と批判する声もあるだろうに、「この街は古いのが売り!」って宣言しちゃう頑固さに、職人的な気概をも感じるのかもしれません。

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レトロな黒板には“今”の為替相場について書かれている

実は今回の旅、“目的”がまさにこれでした。

①ちょっと休みたかったのと、②あれこれ広げまくったことを棚卸して、「私の売りはこれ!」といえることを見つけたかったんです。

東京で働いていると、常に変化や成長を求められます。自分自身も変化が好きだし、成長も感じるのですが、ときどき疲れるんです。今年は走りっぱなしだったから、立ち止まる時間が欲しかった。

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せっかちな性格ゆえ、どうしても(考えるより)出かけたくなってしまうのですが、目的をしっかり見据え、休み、考える時間も必要ですよね!