都会に疲れつつあるのか、自然と共にある暮らしに、憧れてしまう今日この頃です。
日曜日は癒しを求めて、栃木県益子町へ。年に2回開催される、陶器市が目的です。
静かさを求めたはずが、青空市は人だらけ!でしたが、並ぶ食器たちは至って素朴。その姿はまるで、通りを離れれば、窯と田んぼしかない益子町のようでした。
窯の中で完成を待つ食器たち
食器以外もあります
さて、私は昔から食器が好きで、そもそも上京した目的だって、好きな食器が買えるから、でした。
しかし大人になった今、肝心の食器の出番が少ない。会社員の生活は忙しく、料理する暇がないからです。悲しすぎる本末転倒!18歳の私に怒られてしまう!
ということで、好きな食器で食べるを喜ぶ。
毎日のことだからって、雑にしたら勿体ない。
今回の買い物は、忙しすぎる暮らしを見直すきっかけにしたいものです。
高内陽彩さんの作品は、ほっこり温かい暮らしのイメージ