東京百景

足元にある小さな幸せをコレクションするブログ

卑屈な性格との付き合い方

私は卑屈な性格だ。

普通の会話をしているのに、ダメ出しされたと思ったり、バカにされたと思ったり、それで自信を失うだけならまだしも、逆ギレしてしまうことすらあり、

卑屈な性格でない母は、こんな娘の矯正に30年近く心を砕いていた。

さて、私は先日、ある外見の良い男と喧嘩をした。というより、その人が冗談のつもりでしたダメ出しを、私が間に受け逆ギレしたのだ。

「外見が良いだけの男にバカにされた!」と、その日以来、毎日ジョギング。おかげで痩せた(ふふふ)。今度ギャフンと言わせてやる!

と、こんな風に考えていくと、私の人生、勉強を頑張った時期も、仕事を頑張った時期も、動機は全て「バカにされたくない!」だった。

発想は卑屈そのものだが、行動としては悪くない。別に立派な目標だけが、人を成長させるわけではない。

要は、付き合い方なのだ。

卑屈な性格は、死ぬまで私のパートナー。矯正して直るものなら、もうとっくに直っている。

だけど、ネガティヴな感情は強い行動力にもなる。であればエネルギーの源泉として、矛先だけをコントロールすればいいのだ。

ということを、(親は教えてくれなかったが、)私は人に教えてあげたい。