東京百景

結婚にもキャリアにも大して興味ないけど、世界平和と自己啓発だけは志向している30代OL。人生哲学は「らしさを活かす。あるものを活かす。」

畑、始めました

今日から、自分の畑を始めることになった。

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自治体が貸し出す「市民農園」ではなく(文京区に農園なんてものはない)、「シェア畑」という会社が貸すもので、利用料は月5000円。

市民農園の10倍ぐらい値が張るので、母には真っ向から否定された。「5000円なんて高すぎる!ちょっとしか収穫できないし、元取れないから止めなさい!」と。

自分の親ながら、不粋すぎて閉口する!私は金銭に換算できない「楽しみ」と、都会で得がたい「喜び」を買ったんじゃ!といいたいところだったが、

いやいや、土地+種苗+肥料+農具で5000円なのだ。自分で揃えるとなると二の足も踏むが、コミコミなら決して高くない、というのが私の意見である。

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作業中

さて本日は、植え付け前の土づくり。土を耕し肥料を入れて、作物が育つ布団を作る。

そこにあるのは初めての鍬、初めての牛糞。畳2枚ほどのスペースだが、農作業の基本は、想像以上に過酷な労働。

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作業後

しかし!こういう経験を重ねると、普段スーパーで目にする野菜も、子供みたいに見えてきそう。そしてその先にいる親(=農家さん)の姿が、目に浮かびそうな気がする。きっとこういう感覚こそが、ただのルーティンになりがちな「食」を、楽しむための素養になるのだ。

ということで、シェア畑の初日は、金銭に換算できない「楽しみ」と、都会で得がたい「喜び」、そして、OL稼業じゃ味わえない「重労働」を買うことができた。風呂入って寝よう。