ゆかこの部屋Blog

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会社員を辞める本当の不安

皇居の周りを走っていたら、お濠に浮かぶ鴨の隊列が目についた。

20-30羽が揃って、同じ方向に泳いでいる。ちょっと真剣みがあり、遊んでいるのとは違うようだ。
東京は4年ぶりの大雪と34年ぶりの寒波に見舞われた。
鴨には風雨を凌ぐ家がないので、今夜安全に過ごせる場所を、みんなで探しているのだと思った。

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ところで先週のこと。私の家では、夜な夜なパーティーが開かれていた。私は参加しなかったが、階下は朝まで賑やかだった。
よくもそんなに喋ることが…と思っていたら、作戦会議をしていたらしい。
今年6月から民泊に対する規制が厳しくなるので、その先をどう生き抜くか、民泊仲間同士、意見交換をしていたそうだ。
 
脱サラして自分の道を生きる人たちはよく、「早く会社辞めて、こっちへ来い」という。
不安な顔を見せようもんなら、「大丈夫!なんとかなる!」の一点張りだが、私はこの日、その根拠を見たような気がした。この人たちには、困ったときに助け合える仲間がいる。皇居の鴨と同じなのだ。
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もちろん、会社員にだって仲間はいる。しかし、徒党を組むのは会社のためで、人生を賭けた作戦会議をしたりはしない。
会社員を辞めようとするとき、多くの人は「収入」を不安視するけど、きっとそれは真実じゃない。
本当に不安なのは、会社という箱を出たとき、人生を賭けて助け合える仲間が得られるかどうか。それだけの力を、自分が鍛えてこられたかどうか。
少なくとも私の不安は、そっちだったと合点がいった。
ということで、鍛えよう!