と考えたほうが、人生は巧く泳げるのかもしれない。
独りで戦う必要はない、という意味でもある。
2019/4/19(金)で40才になりました。
ビールの「商談」がぼちぼち始まりまして、「営業」を得意としない私のこと、緊張が続くわけですが、その中で、冒頭のようなことを感じました。
ありがたいことに、人は、相談すれば協力してくれる。逆に、できもしないのに相談しなければ、会社にとって損害なのです。
しかしですね、40才にもなると、「もっとできるはずだ、自分!」って意味のないプライドが働くわけで、だけど結局のところ、巧くなんてできないわけで。
そんなときの心持ちとして、「世界は自分の応援団だ」と、信じてしまう。思い込んでしまう。
成果に拍車がかかるなら、本当にそうかなんて関係なく、私もハッピー、あなたもハッピー。そんな結果が待っている、はず。
40才になった今、目指したいのはこんな人です。
ありきたりな表現なら、肩の力が抜けている人。もっと正確にいうなら、自分の弱さを認められる人。
本当に守りたいもののために、捨てても良いものは捨てる。
私もハッピー、あなたもハッピー。これが私のハッピーなので。