ゆかこの部屋

小さな幸せを集めて貯めるblog

朝顔の種

東京で仲良しだった某氏から、「朝顔の種」が届いた。

某氏が育てて取ったもので、前にももらったが失くしたので、再送してもらったのだ。

 

それぞれの場所で、同じ種を育てる。

たとえ場所は離れていても、同じ花を楽しみたくて。

 

平成も終わるっていうこの時代に、我ながらレトロな趣味だが、

「繋がり」なんて目に見えないから、「あるかないか」より「感じるか感じないか」だから、

朝顔という「目に見えるもの」に、それを投影したかったのかもしれない。

 

たかが花、されど花。

朝顔が綺麗ですね」って、まるで夏目漱石じゃないか。