ゆかこの部屋Blog

日々の行動と感動をコレクションしています

穴は自ずと埋まっていく

金土は会社の研修だった。 

学んだことは2点。

・この会社では、穴は誰かが埋めてくれる

・人間は、いっちょ噛みしたい生き物だ

 

まず内容からおさらいすると、

日本という国が今後、生き延びていくに当たり、「空き家」は資源、文化財である。古いからって壊すのではなく、生かす方向で考えなければならない。

という前提で、その数がめちゃめちゃ増えている現在、弊社はそれをどう片付けていくねん!ってことを、組織体制とか業務分担を軸に、全員でディスカッションした時間だった。

 

と、このように書くと生々しさに欠けるが、要は処理件数が急激に増え、関わる人も増えまくっている中で、これまでの「気合でゴー!」的な方法が通用しなくなってきたのだ。究極に属人的で、万が一明日その人が死んだらどうすんの?っていう組織体だったと。

まずは問題提起者の原案を聞き、それについてディスカッションする中で、私はこの会社の企業文化を初めて理解することになった。

この会社では、穴は誰かが埋めてくれるのだ。

どういうことかというと、例えばリクルートだったら、練って練って練ってから出すんですよ。原案に対し「みんなで考えよう」よりも、原案で「納得するか」が問われるイメージ(多少の議論はもちろんあるが)。

一方で今の会社は、有能な人が多い割に「今の俺たち完璧じゃないよね」っていう暗黙の了解があって、兎にも角にも「三人寄れば文殊の知恵」なのだ。

これは言い換えれば、リクルートだと納得される原案を出せるように、「個人の成長」を常に求められるのだが、今の会社は自転車操業だから、成長するまで待ってられない。穴が空いたら誰かが埋めねば、という企業体質の違いもあるのかもしれない。

私の「営業できない」問題も同じで、もちろん成長努力はするべきだろうが、まずは早急に穴を埋める。くよくよする暇があったら、土でも砂でも運んで来いという判断がなされたわけだ。

 

研修の最後には、Y田くんがビールの社内向けプレゼンをした。コンセプトやロゴを共有する、ぐらいの予定だったが、これまたディスカッションみたいになって、5分のつもりが30分に。それぞれが自分だったらどう協力できるか、ってことを真剣に考えてくれて、地味に感動を覚えるほどだった。

協力を求めることは、迷惑をかけることではない。協力を求めるために、迎合する必要だってない。協力を求めること自体は、むしろ喜ばれることであり、その過程でヘマをしなければ済む話。

人間は、いっちょ噛みしたい生き物なのだ。

 

伝わるように伝えれば、穴を埋める方法は自ずと出てくる。

空き家どうこうよりも、私が生き延びるのに大切なことを、多く学んだ研修だった。

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以下は日記。

合宿(研修)の後、ビリオン珈琲でブログ書き。その後、三田までドライブして帰り、仕事少々。

同じオフィスのメンバーが今日は飲み会だというので花火を差し入れる。

その後、同じ地域のメンバーが今日は飲み会だというので花火を差し入れる。最後は謎に恋愛指南。私に聞くなって感じだが。

その後、同じシェアハウスのメンバーと、地域唯一の飲み屋「カラオケスナック友」へ。序盤楽しく、終盤揉める(隣の人のマイク奪っちゃう事件)という展開だったが、やっぱり、全ては飲み屋から始まるという実感。揉めたからこそ、また行かねばだな〜。