野球で例えると、私は中堅捕手。
バッテリーを組む投手は、豪速球だが暴投も多く(伊良部的な)、且つ野球のルールを知らないのか、構えてないのに投げてくる。
………みたいな1日でした。(今日の愚痴コーナー終わり)
今週は何故か、3組もの友人が来てくれました。
奈良仲間のA嬢、発酵仲間のM嬢、箱根山仲間のM嬢とK嬢。
いずれも1年ぐらいの付き合いだけど、普段接する人たちより価値観が近いからか、はたまた関東人だからか、リラックスして喋れました。
私って、こんなにリラックスできるんだ!とびっくり。
そんな私は今、会社の人間関係で困っています。ほかに問題はなく(?)、人間関係だけです。
だけど、最も多い転職理由が「人間関係」であるように、たかが人間関係、されど人間関係。
最近じゃ、自分の人間関係能力を疑っていたけど、友人たち来訪のおかげで、自分が特段低いわけじゃないって分かりました。もちろん高くもないけど。
では、良好な人間関係にあって、不良な人間関係にないものは何か。
私の場合は、「安心感」。「この人は私を脅かさない。踏み荒らしもしない」という。
だって私は脅かさないし、踏み荒らしもしないんだから、そうでない人と付き合えば、脅かされ、踏み荒らされるだけになってしまう。悪意の有無に関わらず、サバンナのライオンと鹿みたいな感じでしょうか。弱肉強食。
とはいえ、急にサバンナは出られないので、しばらくは物陰に隠れて、出くわさぬようにしましょう。
鹿には鹿の生き方が。