実家(熱海)に帰ってきた。
年明けにはまた、東京都民になる。
篠山では多くの人と別れた。多くの期待を裏切った。
けど、自分としてはやっと、自分の体に自分の心が戻ってきた感じがする。
自分に合う「距離感」というものがあるのだ。
「熱い」ことは一見素敵かもしれないが、熱源に近すぎれば火傷するようなもので、適切な距離は自分で決めなければならない。
「自分の体に自分の心が戻ってきた感じ」、この感覚が全てだろう。
自分の感覚とは、自分にしか分からない、自分の全てを決めるもの。
ごめんなさい。ありがとう。さようなら。
そして、ありがとう。