ゆかこの部屋

小さな幸せを集めて貯めるblog

2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧

世界に一つの桜のピアス

桜シーズン真っ盛り。 私は顔に似合わず、桜のアクセサリーが大好きであります。 しかし市販のものは、甘い。甘すぎる。私の薄い顔に対して。 そこで、作ってみました!売ってないなら作ってしまえと、白い布から。 アクセサリー工作に、要したのは約2時間半…

寺田本家が想像以上に凄かった!

寺田本家の「お蔵フェスタ」に行ってきた。 寺田本家とは、無農薬のお米と昔ながらの製法で、無添加のお酒を作っている酒蔵。「自然である」ことを徹底するそのスタンスは、健康志向の人の間でカリスマ的人気を誇っているが、それにしてもお蔵フェスタ、想像…

何を作るか、より誰と作るか

早稲田でDIYをしてきた。 印刷工場の跡地をリノベーションして、人が集まるスペースを作るんだって。 私もその労働力として。 リノベーションの中身は、というと、今は配線しかないところに、今は木材でしかないもので、キッチンを作る。 こうやって絵を描い…

畑に行ってきました|29週目

これは、何の写真だろうか。 菜の花畑ではない。 ブロッコリーが咲いているのだ。※よその人の畑です 畑は、春爛漫の成長三昧。 ほうれん草をどんどん収穫! サラダほうれん草も急いで収穫! 遅れて花が咲いてしまった(「薹が立った」ともいう)。 で、ブロ…

2018年3月の読書

おとなの進路教室。|山田ズーニー ・世界はいつもそこにあり、観点の選択や、ピントの合わせかたひとつの違いで、一歩ずつの歩みが決まる ・CANは放っておいても太る。MUSTは進み続けていれば必然的に来る。WANTは未来。経験もスキルもまだない。WANTにアプ…

癒しの真ん中にあるもの

最後の日は、殿町らへんを歩いた。 ここは津和野のメインストリートであり、おばあちゃんの家があったところでもある。 歴史のある町だから、こんな景色が当たり前にあり、 そしてその背景には、空と山と川がある。 歩いて、息をしているだけで、癒されてい…

暮らすと働くの関係

完走の喜びも束の間。痛む脚に鞭打って、次は津和野散策である。 今回初めて行ってみたのが、堀庭園の隣にある「医食の学び舎」。 ここは1892(明治25)年から1984(昭和54)年まで実存した「畑迫病院」の跡地。こんな田舎にありながら、志ある医師が集まり…

津和野マラソンへの道 ~当日編~

『ゆかこは、ハーフマラソンをかんそうした!』(レベルUP音) 年明けより準備してきた津和野マラソン。春らしい陽気にも恵まれ、3/11(日)9:20に、そのスタートが切られた。 津和野高校をスタートしたランナーたちは、町のメインストリートを4㌔ほど、残り…

自分を丸ごといかすには

ここに、果物がある。 もし大切に育てたものなら、残さず食べるし、皮も捨てずに使うだろう。 逆に、加工するから部分的に取るとか、規格に合わないから捨てるとか、いわれたらどんな気がするだろう。 「勿体ない」ではないだろうか。 日曜日にマルシェに行…

畑に行ってきました|27週目

風邪引いたり、バタバタしたりで、畑を2週間放置。 枯れてないかとハラハラしたけど、 枯れてなかった! 放置した間に、苺の花が咲いたり、 ブロッコリーの花が咲いたり、 青梗菜の花が咲きかかったり、 スーパーや八百屋では見られない、植物らしい成長を遂…

津和野マラソンへの道 〜直前編〜

気づけば3月。今週末はハーフマラソンじゃないか!!! ということで、10㌔ほど走りがてら、U部長の指導を受けてきた。 U部長曰く、残り1週間で劇的に速くなることはない。天気予報を見る、服装を考える、コースを予習するなど、準備をしっかり整えて、当日…

インタビューの効能

著名人でもないのにインタビューを受け、自分で書いたものがこれ。 tokyo100k.hatenablog.jp 書いてもらったものがこれ。 tokyo100k.hatenablog.jp 自分と他人、主観と客観という違いで、アウトプットは大きく異なる。しかし、どちらが正しいとかはなく、ど…

インタビューしてもらった!後編

というわけで、大竹さんに書いてもらった記事公開。※固有名詞は編集しています 疑問はあっても、やっぱり仕事が好き〜ゆかこさんの大切にしたいこと〜 ゆかこさんとの出会いは自由大学の授業「地域とつながる仕事」でだった。キリッとした顔立ちと隙のない話…

インタビューしてもらった!前編

どっちつかず。矛盾。回り道。 インタビューの後に、そんな自己認識が強く残った。 自由大学の同級生でライターでもある大竹さんが、訓練のため(?)「インタビューされる人」を募っていて、 私も「聞いて書く」仕事に興味があるので、「聞かれる」ってどん…