ゆかこの部屋

小さな幸せを集めて貯めるblog

2018-09-01から1ヶ月間の記事一覧

学びたいのは古くて新しい暮らし

「はじめに」の1ページ目から角を折りたくなるのは良い本だ。 辻信一さんの「カルチャー・クリエイティブ」。引用はこちらを見てもらうとして、 tokyo100k.hatenablog.jp 1年ほど前から田舎に暮らしてみたいと考えるようになり、その一方で仕事どーすんだと…

2018年9月の読書

ない世界|江口宏志 カルチャー・クリエイティブ|辻信一 ・土・魂・社会 ・土地を所有するのではなく土地に所属する。オーナーシップからリレーションシップという考え方に移ろう ・お米を育てるとか、種を蒔くとか、草の面倒を見るとかいうのは今を生きる…

箱根山学校 -3日目-

「地域」や「社会」があるのではなく、魅力ある個人の集合体があるのだ。 陸前高田で開かれた「箱根山学校」3日目。 この日は生徒が自主的に「ミニクラス」なるものを運営。 私の参加テーマは、陸前高田の未来、箱根山テラスの未来について。 3日前まで初対…

箱根山学校 -2日目-

1つ命が輝いたら、この世界にはもう感動しか見えない。 陸前高田で開かれた「箱根山学校」2日目。 この日は朝の散歩から夜の「鍋サミット」まで、もうキラキラの連続だった。 朝露の中で、跳ね回る昆虫たち。 展望台から見た三陸沖の輝き。 ワークショップは…

箱根山学校 -1日目-

「ありたい自分」にふさわしい「あり方」を選べる自分でいたい。 陸前高田で開かれた「箱根山学校」1日目。 主宰者である「働き方研究家」西村佳哲さんの価値観といえばこれだ。 「成果」だけが仕事ではない。いい仕事とはその中にその人の「価値観」や「あ…

箱根山学校 -0日目-

この世界には、花を咲かす土と、枯らす土とがある。 陸前高田で開かれた「箱根山学校」0日目。 着くなり、自分が情けなくて泣いてた、昨日までの自分は消えた。 ここの土は、私を咲かせてくれる土だ。

Game Changer -3-

3人目のプレイヤーは、モザンビークで銀行を作っている合田真さん。 finders.me アフリカのエピソードはとーーーっても面白かったけど、書きたいことは別になく(スイマセン!)、 最後は収録が行われた「ロハスカフェ」について。 www.lohascafe-ariake.net…

Game Changer -2-

2人目のプレーヤーは「コミュニティナース」を運営する矢田明子さん。渡辺満里奈と永作博美を混ぜたような、チャーミングな人だった。 community-nurse.com コミュニティナースとは、地域社会の中(ガソリンスタンドとかカフェとかコワーキングスペースとか……

Game Changer -1-

BS朝日の番組「Game Changer(仮)」の収録を見せてもらった。 ナビゲーターはソトコトの指出編集長。ということで、ソーシャルな世界の注目プレイヤー(=Game Changer)たちが出てくるんだが、いやぁー5000円ぐらい払う価値があった! 書きたいことが多す…

来春には移住したい!

10月から異動希望を出していたが、叶わなかった。 ので、心置きなく移住することにする。来春より1年、修行のつもりで。 行先を発表する前に、ここに至るまでの経緯を復習しておこう(しつこい)。 昨年5月、某しんどいプロジェクトにアサインされ、同僚たち…

就活ルールは廃止したほうがいい

就活ルールの廃止が、物議を醸しているらしい。 www.nikkei.com 「学生の本分は学業である」という考えから、採用広報は3月解禁、面接は6月解禁と制限しているルール。これを「廃止」したい経団連会長に対し、安倍首相が「継続すべし」と意見したそう。 この…

ムクゲと花とコミュニケーション

玄関に「ムクゲ」を置いてみた。 ムクゲは韓国の国花であり、名前をムグンファ(無窮花)というが、暑い夏でも窮することなく咲き続けるさまが、韓国人の性格にぴったり来るということらしい。 そんなことを考えながら、花壇より2本ほど剪定。ぴったりの花瓶…

ぬか漬け始めました

たまには日常的なネタでも。 ちょっと前に「ぬか漬け」を始めました。 ぬか床の管理が面倒とか聞くけど、実はそうでもなく、毎日ちょちょっと混ぜるだけだし、混ぜられない日は冷蔵庫入れとけばOKだし。 翌日にはもう漬かるから、料理として楽なことこの上な…