山中湖への道中、名水で有名な忍野八海に寄ってみた。

忍野の水は、富士山の雪が融け、約80年かけて大地に濾過されたもの。
水はきらきら。魚もきらきら。

そして花のきらきらも、そのまま鏡のように。

忍野八海の隣にある、「やすらぎの里」がまた良い。

萱葺き屋根の民家に、見える暮らしは素朴そのもの。


車の運転できない私は、とにかく歩くしかなかった。
けれど、歩くからこそ見える景色が、いっぱいあった




やっと来たふじっ湖号で、「花の都公園」へ。ところが降りる停留所を間違え、結構な距離を歩く羽目に。
日暮れまでの道を急ぐと、蕎麦畑が広がっていた。またしても、歩かなければ見えなかった景色。

そして目的地へ到着。ひまわりはそろそろ卒業。秋は百日草やコスモスが咲くらしい。

花と緑に癒され、公園を後に。
東京に暮らし、秋風を感じ、見たいと思っていた景色、全部見られた気がした。
便利なのは良いけれど、不便なのも悪くないのだ。