都心のパワースポット「代々木八幡」へ。
代々木公園の西隣に建つ、都会の貴重な森である。
決して広くはないけれど、数多くの社が建ち、数多くの祈りが、宿っている。
日本の、古くより聖地と呼ばれるところの多くは、「森」であることが多い。
森には木が育っている。木には、日、水、土が要る。森に関わる万物が、人を癒し、生命力を分けてくれるのだ。
と、感じられる感性は、日本人特有のものらしい。
森を崇めることは、万物を崇めること。
全てを神とする心が日本の森を守ってきたのだとしたら、森が尊いのと同時に、その心こそが尊いのだとしたら、
私は、森に暮らし、森を守り、創るために働きたい。
なんちゃって。
