自分が窮地に立たされたとき、全面的に味方してくれる人もいれば、利用するだけ利用して、後はぽいっという人もいることに気づく。
今日は朝から腹の立つことが多く、全面的に味方してくれる先輩を呼び出して、焼鳥!
今は同じ職場でもないのに、占い師ばりに的確なアドバイスをくれ、すっきりし過ぎて、腹立った原因も忘れてしまった。。。
私の最近のテーマは、利用するだけ利用して、というタイプの人になるべく利用されず、全面的に味方してくれる人との心地よい付き合いを増やしたい、ということなんだけど、
そのために必要なのは、実は『人を選ぶ』ことではなく、『感情を表現する』能力なのではないかと。
つまり、利用されるもされないも、付き合う相手ではなく、自分の付き合い方に原因があるのではないかということ。
※利用している側だって、実は頼っているだけのつもりで、必ずしも『利用』しようとしているわけではないこともある
要するに、全面的に味方し合える人間関係が正だとすると、それはポジティブもネガティブも含め、感情をありのまま表現し合える関係の上にこそ、成り立つもんなんじゃないかと感じるのだ。
※『利用されてる』と感じているなら、それはそれで、相手を傷つけない程度に表明すべき
真面目に生きてきた人だからこそ、ネガティブを否定して、頑張っていたりもするんだけど、ネガティブを見せ合っても尚、保てる人間関係こそが、本当の絆なんじゃないのかな。