2020年、東京オリンピックを睨んでw英語の勉強を始めました。
『ENGLISH JOURNEY』と題された教室の、先生はキムゼミ同期IK&Niqui。
「英語で夢を語る」がコンセプトで、この、「英語で」の効能が、予想以上に凄かった。
効能1:夢の中身がクリアになる
IK曰く、英語は結論(述語)が先に来るシンプル且つ情熱的な言語。母国語で考えると複雑になり過ぎるアイディアが、クリアに表出されやすいらしい。
まぁ私の感覚でいうと、日夜あーでもないこーでもないと捏ねくり回しては、曖昧且つ抽象的にしか結論づいていなかった夢や理想が、英語だと表現力に乏し過ぎて、どストレートにならざるを得なかっただけですがw
効能2:単純に楽しい
外国語というのはある種衣装のようなところがあって、英語を喋る瞬間には、英語キャラの自分が現れる。
その妙な興奮は、ちょっとしたハロウィンのようでもあって、なかなか癖になる感じ。
ちなみに、私が目標にしているのは、ドメスティックなグローバル人材(ヤマトナデシコ)。
来月には「和服を買う!」と宣言してしまったもんだから、
I'm going to buy a kimono.
が、来月のクラスでは、
I bought a kimono.
になっちゃって、英語で夢を語った結果の、
効能3:行動せざるを得なくなる
をきっと実感してしまっている、来月の自分がいるんだろうなぁ。