ゆかこの部屋

小さな幸せを集めて貯めるblog

骨董市に目覚める|京都府京都市

11月の連休は、京都へ。市内観光は一切なく、骨董市で半日潰す、という予想外の展開でした。

東寺の弘法市

骨董市というと、古めかしいものが高い値段で売られているイメージですが、東寺は安かった。そして楽しかった。

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広い境内は、歩いても歩いても店、店、店。

主な品揃えは、食品、雑貨、着物など。特に着物は、東京の古着屋で買う半値ぐらいじゃないでしょうか。さすがは京の着倒れです。

結局、骨董市に行きたがっていた先輩を尻目に、私ばかりがガンガン買い物。中でも2000円ぐらいで買った帯は、立派な刺繍の施されたアンティークでした。

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骨董市の楽しさは、時空を超えたモノとの出会い。昨日今日に大量生産されたものではないから、基本どれもが一点もの。

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今買わなきゃ、きっと一生出会えない。「一期一会」の緊張感が、平成の現代まで人々を魅了してきたんだろうなぁ。

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伏見稲荷

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