ゆかこの部屋

小さな幸せを集めて貯めるblog

スキルUPの読書|2017年6月

エジソン脳をつくる「脳活」読書術|西田文郎

・易しい本、普通の本、難しい本を3冊同時に読む

・右脳と左脳をバランスよく鍛える

・インプット(読書)とアウトプット(行動)を繰り返し成果を出す

・成功は自転車と同じぐらい簡単

セルフ・コーチング入門|本間正人・松瀬理保

 

・客観的な状況が存在するわけではなく、状況をどう認識するかが、その人にとっての現実である(社会構築主義

・全身の感覚器官が、目標に対して「YES」を出していることを確認する

・「何かをする」ことは、「何かをしない」という決断を伴う

・新しい取り組みが習慣化するということは、当初違和感のあった取り組みが自然に感じられるようになること。定着までは、自分へのインセンティブを用意するのも効果的

・失敗を失敗と呼ぶな。「未成功」と呼ぼう

苦手な人が気にならなくなる本|山﨑洋実

・ありがとうファースト

・人の行動が変わるのは、目標ができたときと危機感を持ったとき

・チームで仕事をする際は、全員が同じゴールを目指すこと

・怖がらず人にぶつかり縁を広げることで、チャンスはやってくる

・YESで相手の感情を丁寧に扱う

・怒りの裏には、期待、心配、悲しみなどの一次感情が隠れている

・失敗したときに「WHY」を考えない。未来に向かって「HOW」を考える

 考える力をつくるノート|茂木健一郎ほか 

・自分の才能を引き出すには、行動して、人に出会い、新しい自分を発見すること

・クリエイティブ合気道

・明日は二度と来ないかもしれないからこそ、今日の1日を素敵に過ごす

・始めからではなく終わりから、現在からではなく将来から、自分からではなく相手から、手段からではなく目的から、できることからではやくやるべきことから考える

・強く賢く生きるには、自分で設計図を書き、材料を考え、加工して価値あるものを作り出すべし

・できることが半分ぐらいないとやる気にならないが、100%できることでも、脳が錆びてしまう

ブランディング.市場価値を見極める、魅せ方を工夫する、人間関係を大切にする

・不確実性の世界では、過去の膨大なデータから予測するより、現場で感じたことから予見するほうが正しいことがある

暗黙知とは、認識しているはずなのに言葉にできない知覚のこと

暗黙知を引き出すコツ…ものごとを頭ではなく心で覚えておく

問題解決に効く「行為のデザイン」思考法|村田智明

 

・世で求められるデザインは、必ず3つのプロセスを経る。①どんなユーザーが経験するか(プランニング)②どんなUIとビジュアルにするか(可視化)③こんなものを作った、今までにない体験を提供できる(告知)

・「バグ」を解消するには、ユーザーの時間軸を考える視点が不可欠

・「目的」「人」「手段」の組み合わせで考える

・「行為のデザイン」の基本は、人間の厚意にデザインを沿わせること。行動を止めてしまうポイントを探し出し、そこをデザインする

・人の一生を超えて愛されるものには「サムシング・インサイド」(精神的なもの、感情的なものなど、人間に影響する魅力や、最後に残る根幹)がある

・見ただけで役割が分かる、何か決まった扱いをしたくなるものがアフォーダンスデザイン

The Japan Times NEWS DIGEST Vol.66