朝起きて、ストレッチをする。
ちょっとだけおいしいパンと、りんごジャム入りのヨーグルトを食べる。
と、朝の習慣を改めて以来、コンディションが良い。
中でも参拝。朝イチで神さまと会話するからか、感謝の気分が一日続く。
「発酵道」という本によると、人生の本質は「うれしき、たのしき、ありがたき」であるらしい。毎日をこれで満たせれば、何をしたか何を得たかは、問題ではないということだ。
毎日は忙しくて、さまざまな情報が私たちに、新しい行動を促してくるけど、「うれしき、たのしき、ありがたし」を味わう余裕すら失うのでは、勿体ない。
忙しくしすぎないこと。自分の体力考えて、ほどほどに行動すること。
別に、毎日が刺激的でなくても、アンテナの感度さえ高めれば、小さな感動なんて、そこら中に見つけられるんだから。