今は、桜や紅葉で有名な都立庭園。江戸期には小石川後楽園と共に、「江戸の二大庭園」として並び称されたそうです。
園内には、海を感じさせる池、山を感じさせる丘、川を感じさせる川(?)が築かれ、とても優雅な気分になります。昔の人もこうやって、自然に心を癒されたのでしょうか。
さて、今回は母の希望で出かけましたが、せっかく近くに住んでいたって、こういうチャンスはなかなかないもの。忙しい日常に埋没されているのです。勿体ない!
足下には幸せが、意外にごろごろ転がっているのに、それに気づく感性を、失っているのは自分が原因。
来年はこういうことに、もっともっと目を向けよう。行動のコントロールを、より一層真剣にせねば!