著名人でもないのにインタビューを受け、自分で書いたものがこれ。
書いてもらったものがこれ。
自分と他人、主観と客観という違いで、アウトプットは大きく異なる。しかし、どちらが正しいとかはなく、どちらも本当の私だ。
まさに「ジョハリの窓」である。
(画像はこちらから借用)
ジョハリの窓とは、「自己」には4つの窓があるという考え方で、
Ⅰ.開放の窓:自分も他人も知っている自己
Ⅱ.盲目の窓:自分は気がついていないが、他人は知っている自己
Ⅲ.秘密の窓:自分は知っているが、他人は気づいていない自己
Ⅳ.未知の窓:誰からもまだ知られていない自己
「他者からのフィードバック」を通して「盲点の窓」を、「自己開示」を通して「秘密の窓」を開けることにより、「未知の窓」がどんどん開いていくというもの。
「未知」が開拓されれば、自己理解が正しくなるため、他者とのコミュニケーションが円滑になり、行動と成長が促進されるんだそう。
まさに、書いてもらったものが「他者からのフィードバック」、書いたものが「自己開示」に当たるではないか。
私はインタビューを通して、ジョハリの窓を開けたのである!
これは言い換えれば、「聞いてもらう」ことによって、成長のきっかけを得たということでもある。
西村佳哲さんのいう、『目の前で耳を傾ける人に「共感」「無条件の肯定的尊重」「自己一致」の三条件が揃えば、人は自分が進むべき道筋を自分自身で見つけられる』だ。とってもとっても腑に落ちた!インタビューって凄い!!
というわけで、著名人でもないのにインタビューを受け、ジョハリの窓を開けてみたい!という方は、私までご連絡ください。