ゆかこの部屋

小さな幸せを集めて貯めるblog

泣いてもなお

この3日ほど、めっぽう調子が悪い。

移住を決めて1週間、じわじわと実感が湧いてきたのだろう。最初の3日は元気だったが、コミュ障なりにせっかく仲良くなれた皆さんとの別れを思うと、2秒で涙が出てくるのだ。はっきりいって日常生活に支障を来たしている。

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とはいえ、この転職には夢しかないし、東京で膠着状態にあるあんなことやあんなことを思えば、この移住自体にしない理由は全くない。1年で戻ったとしても行ったほうがいいし、別れの淋しさなんて一時的のもので、縁ある人とは続いていくことだって知ってる。

そうはいっても、割り切れることと割り切れないこととがあるとき、どういう行動を取るべきだろうか。

不安材料になっていること、例えば健康状態とか財政状態といった基盤的な部分と、今ある人間関係に対するケア、かな?私が逆の立場だったらどうだろうか。

どんなに泣いたとしても、なお結論を変える気がないなら、今できることをするしかない。