古さと美しさの両立

住吉神社の庭園修復ワークショップに参加してきた。

シェアハウスの同居人であり、篠山市文化財担当であるSさんが教えてくれたのだ。

www.kobe-np.co.jp

住吉神社とは、家の近くにある神社のこと。

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本殿の裏には京都の寺にでもありそうな立派な枯山水庭園があるのに、この地域にある多くの古民家がそうであるように、管理が行き届かず、今は残念な状態に。

そこで今日から毎週末、ワークショップ形式で修復を進めることになったんだそう。

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今日の作業は、枯山水の「水」に当たる白い………はずなのに黒く汚れてしまった砂利を、洗うため外へ掻き出す作業。「池の水全部抜く」の枯山水ver.だな。

見てるだけなら「へぇー綺麗」な枯山水だけど、意外と結構な重労働。あれを綺麗に保つために、こんな努力が払われていたとは、今後、見る目が違ってきそう。

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地元のベテランさんたちは新しい竹垣を作る作業。

裏山で切り出した竹を「籾殻」で磨くと、あの竹らしいグリーンが復活するんだって。

大きな竹を竹割り機でぽんぽん割っている皆さん、80才オーバーに見えるけどめっちゃ楽しそう!!

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田舎ってやっぱ、奥が深ぇーーーわ。

古くからある美しいものって、こうやって地元の人が努力して、今に残してくれてるんですね。古民家や寺社仏閣見て、ただただワーキャーいってたことを反省。

しかし!

今や私もこっち側の人間。後世のために頑張るぞっと。

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