はるばる隣の丹波市まで行ってきた。
目的は、父方の祖母の墓参。
今回の篠山移住、ぽんぽんと簡単に決まったけど、ひょっとしたら「導き」だったのかしらと、感じるところがあって。
※以下スピリチュアル系です
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「それ」が起きたのは7年前。あることで悩んでいたときのこと。
私は1時間2万円もするスピリチュアル・カウンセラーさんに会い、いろいろなことを相談していた。
この方は、「背後にいる人」を見ることもでき、ちょうど聞いたら私のそれは「父方の女性の先祖」だそう。
驚いた。
両親は幼い頃に離婚したため、父方の先祖なんて、全く交流がなかったのだ。
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そして5年ぐらい前、その交流のなかった父から、突然のFacebook申請が来た(笑)
私はすかさず墓地の場所を聞き、東京から丹波まで、新幹線→福知山線→路線バスを乗り継ぎ、はるばるここまでやってきたのだ。
そして昨年、篠山に来たとき「あれ?福知山線って…」と、点が繋がり、線になった。
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どうだろう、この怪しいエピソード。
たまたまといえばたまたま、かもしれないけど、導きである可能性も否定できない。
そもそも墓参なんて、したほうがいいに決まってるし、導きならば尚更だ。
そして今日、念願のそれが果たせた。
墓参を終えたら、急に空が晴れだした。
これもたまたまかもしれない。だけどそうじゃないかもしれない。
それなら、そうだと信じたいじゃないか。
たかが墓参、されど墓参。
丹波だけでなく津和野も松江も、これから毎年墓参する!!!