うーん。
今日は16個タスクを片付けたけど、14個タスクが増えました。真面目に数えたの初めてだけど、そりゃー休みが取れるわけない。ゼロから前に進むときってのは、こういうもんなんだろうか。
増えているタスクの種類を見ると、ビールを「旅に出す」ために必要なプロセスでしかないんだけど、納得いかないのはリソースの少なさ。
ぼちぼち、日常生活に支障を来たすほど疲れてきたので、それをアピールしてたらヘルプ人材が(自発的に)現れ、の繰り返し。納得いかないのは「組織的なテコ入れがないこと」だけど、ゼロから前に進むときってのは、こういうもんなんだろうか。
ま、ちゃんと仕上がった組織なら、こんな夢みたいなプロジェクトに意思決定できるわけないか。「烏合の衆」って言葉を学んだ。
さて、8月に名古屋のイベントに出るので、名古屋に栄転したリクルートの上司に連絡してみた。すると、ちゃんと喜んでくれた。
私は最近になってつくづく感じる。リクルートの組織が、ちゃんと「組織」してたなってことを。
あ、これだと悪口になってしまう!
そうではなくて、物事は表裏一体ということ。
組織がふわっとしてる代わりに、ある程度やりたい放題が許されるか。
組織がかちっとしてる代わりに、ある程度歯車であることを求められるか。
前者はその代わりに、休日返上でも文句はいえない。後者はその代わりに組織に守られているといえる。
どっちの自分になりたかったかといえば、それはやっぱり前者なのよね。大枠では。
次の休みは、いつ…。