道を歩いていたら、栗がごろごろ落ちていた。
栗の木があるのは見ていたけど、こうもぼろぼろ落ちているとは。
1kg2000円とか3000円で取引されるものなんで、早速拾いました。早速!
いがいがは、2重手袋でむきむき。
痛いけど楽しい。
旬の味を料理するには、どんな方法があるんだろう?
なんて、創作意欲も湧いてきて、これが昨今目指している「暮らしの楽しみ」に違いないと実感。
ちょうど今朝、目標を立てた。
「暮らしが先(目的)、仕事は後(手段)」
だから栗を拾う気になった。そして栗仕事は楽しかった。
もっと、自分の「内側」から出てくるものに目を向ければ良かったんだ。外側の格好良さより。
灯台下暗し。
明日も拾おう。