ゆかこの部屋

小さな幸せを集めて貯めるblog

「分かってるけど動けない」の正体

分ーかーってーるーよー!

と思うことをいちいち言ってく(れ)る人がいるのは、私が「分かってる」ように見えないか らだろう。

本当に分かってない(忘れている)ときもたまにあるけど、大体は分かっている。しかし、それを伝えないから、「分かってる」ことが認識されない。それをいちいち「分かってる?」と聞きたくなる心情については、多分、死んでも分からない。あーだる。

 

ここのところ、とにかくだるい。

その日、最低限やることだけはやっているが、最も重要なポイントを押さえたら、ほかの細やかな部分にまで回す気配りが残っていない。

その辺が恐らく「分かってる?」攻撃の対象になる。「分かってるよ、でも…」っていちいち返すのも、激しくだるい。

 

世の中、やったほうがいいことなんて数限りなくあるのだ。つい1ヶ月前までは、それを踏ん張れる人だった。だけど今は、違う。

全ての人は、「その人なりに」正しい。その意見を全て「今日の私」が反映できるわけではない。優先順位を決める、その基準を決めておかなければならない。

 

私の場合は、これかな。

私は親しい人、好きな人、尊敬する人を通して社会貢献(今だと地域おこし)がしたいので、①私きっかけで地域を訪れてくれる友人、②(ビールを通して)地域を訪れる人作りに協力してくれるクライアントや近い志のある人、③②を推進するために納得できる方策を提案してくれる人、④①②③以外

 

ここまで書いて、結論。

「分からない」ではなく、「納得できない」に置き換えれば良いのかも。しつこく連絡さえすれば、人が動くと思うなよ、と。

 

耳鳴りが止まらない!

疲れたので寝ます。