ゆかこの部屋

小さな幸せを集めて貯めるblog

変われない自分なりに変えられること

はてなブログの管理画面には「こよみモード」という、過去の同時期にした投稿が一覧で見れる画面がある。

1年前の投稿、2年前の投稿、3年前の投稿、、、

 

「こんなこと考えてたなっ!」っていう懐かしさより、驚くのが自分の『変わらなさ』である。

住んでいた場所も、していた仕事も違うというのに、今と通じるものがあったり、あったり、あったり、、、

 

例えば5年前の私は、「スイーツ女子」を宣言している(恥)けれど、『暮らしの中に創作意欲』を見つけたがっているところは今も同じだし、
tokyo100k.hatenablog.jp

4年前と3年前の私は、東京と松山で『非日常の散策』を楽しんでは、割とちゃんとレポートまでしている(恥)。 

tokyo100k.hatenablog.jp

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2年前の私は、子宮頸がんの検診で良くない結果が出て、『健康志向』に目覚めることとなった。いやー、こんな日があったあった。二度と繰り返したくない!

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そして、ズシンと来たのが、1年前の投稿だ。  

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1年前だから、もちろんR社のことを書いているのだが、今も昔もそこにいるのは『コミュニケーションをあきらめる』自分である。

「どうせ伝わらないだろう」

「主張するぐらいなら黙ってやったほうが早い」

もはや錆びついた癖のようなもので、どうにもこうにも才能がない。

 

ただ、どうなんだろう。

私一人があきらめたところで、Rって会社は潰れない。ただ、今はどうなんだろう。

 

なんて悶々としていたら、Y田くんから電話があった。

ここ最近、私たちが話し合っていた「会社に伝えたいこと」をついに伝えることにしたらしい。

 

わぁー!ナイスだ!!英雄だ!!!

…と、そこで気づいた。

私はY田くんみたいに「伝わる言葉」は編めないけれど、共感を示したり、雑務を片付けたり、現実的なサポートをすることはできる。

ということで今後は『コミュニケーションをあきらめない』人を全面的にバックアップする人になります。←痛みの伴わない改革