いわゆる結婚式場に高い金払うために、高い祝儀を集めるのではなく、仲間内での手作りにこだわり、だから祝儀も1万円〜というユニークなパーティーでした。
まず第一の感想としては、この兵庫県の端っこに位置する片田舎に、100人を超えるゲストを集めたA夫妻が凄い。
夫のAさんは移住して8年。今や移住組の中心人物だけど、いくらお祝いのためとはいえ、なかなかできることじゃありません。あっぱれ!
第二の感想としては、N子さん美しい!
いや、第二っていうか、今日の本編はこれです。
N子さんは普段ヒーラーをしている、超がつくほど癒し系の女性。志向はアース系でスピリチュアル系でもあるのだが、今日は格段に凄かった!
自ら縫ったという今日の衣装は、まるで邪馬台国かマヤ文明かロトの世界の王女みたい。
ステージでハワイ(かインド)の歌を披露したときは、まるで小鳥か妖精にでも化けたみたいだった。
N子さんは普段でも綺麗な人だけど、その人がその人らしさを全開にしたとき、こうも美しく輝くのかーーーーー!!!
と、感動すらしてしまったのです。
パーティー中はほぼ、このことで興奮していた私に、ある素敵な男性(敢えて「男性」と書こう)が「あなたの着物もそうじゃないの?」と声を掛けてくれました。
え、マジですか。ありがとうございます!!!
洋服全部捨てようかな。
とにかくA夫妻、おめでとうございました。会えて良かった。