世界は、見えない糸でつながっている。
というのも、立て続けに不思議なことがあったのだ。
篠山で仲良くしてもらってるA子さん。今日は東京から友人が来た、ということでビールを買いに来てくれた。
挨拶なんかしながらも、「東京」という言葉に敏感に反応する私。「東京のどこからですか?」と聞いてみたら、おやっ?おやおやおやっ?
彼女の住んでいるシェアハウス、何と箱根山で出会ったKさんが住んでるシェアハウスではないか。
何たる偶然。世界は狭い。
不思議なことはもう1個。
昨日、Facebookで流れてきた投稿。それは箱根山で出会った別のKさん。最近、失業したという。
気になり詳細を読んでみると、ちょっと前の私と似ている、か、それよりちょっと酷い。
これは辛いだろうなぁ。今、共感できるのは私しかいまいっ!と連絡してみたら、KさんはKさんでこのブログを見て、ちょいちょい共感していたらしい。
このブログは見ての通り、自分(だけ)のために書いてるものだが、書いていればそんなこともあるのか。
というわけで、立て続けに起きた不思議なこと。
世界は繋がっていないようで、見えない糸でつながっている。
見える糸にできるかどうかは、ほんのちょっとの行動次第。
そんなことを感じる2日間だった。