毎週木曜日は、過去の投稿を見直す日。ですが、山籠もりをしていたので遅くなりました。
過去に得た学びを反芻することで、今に役立てようという企画です。
まずは2014年は…前回と同じなので省略。
2015年は…投稿そのものがなし。
2016年は…妙な本を読んでいる(笑)
2017年は、淡路島移住体験ツアーに参加。「豊かさ」について考えているようだ。
私も田舎で暮らしたけど、「豊か」になんかなれなかった。どこに暮らすか、じゃなくて、どう暮らすか、なんだろう。急ぎすぎ、忙しすぎはNG。
東京に戻ったら焦らず、小さくコツコツ積み重ねるんだ。
…の前に、淡路島行きたい。
2018年は、篠山に暮らす音楽家・高木正勝さんのCDを買ったようだ。
そして、間もなく始まる田舎暮らしについて、目指すところを書いている。
綺麗な空気や純粋な水といった、体に対するインプット。森の音や鳥の声といった、感覚に対するインプット
を通して、
あれもこれも頭でコントロールしようとせず、
本当に優しいものを、綺麗で純粋なものを、生み出せる人になりたい。
うーん。自給自足でもしなきゃ、なれそうにないかも。
そして、この投稿の中で引用している別の投稿でも、似たようなことが書かれている。
大きな自然の中で、小さな人間として暮らす。
人間だらけの都会で、どっちが大きい、どっちが小さいという争いをするのではなく、 田舎で出会った多くの人たちがそうであるように、自然の力を借りて暮らし、故に謙虚でありながら、本質を突く言葉を発する。そういう人になりたいのだ。
あぁー、胸が痛い。
この1年は、負のリアルを目にしすぎた。
田舎では予想通り、素敵な人に出会えたけど、全員全員、期待通りだったわけじゃない。都会と同じように弱肉強食はあるし、それがバイネームで見えるだけに、関わってしまえば面倒も増える。
要は都会であろうと田舎であろうと、欲の強すぎる人や、口ばっかりの人と距離を置きたかったのかもしれない。
今回は2年分しかないけど、まとめ。
・急ぎすぎない、忙しくしすぎない
・あれもこれも頭でコントロールしない
・綺麗で純粋なものを体と感覚にインプットする
・自然の中で謙虚に暮らし、本質の見える人になる
やっぱり淡路島に行こうか…。