ゆかこの部屋

小さな幸せを集めて貯めるblog

43才、初めての妊娠(15週/4ヶ月)

妊娠15週(12/4-12/10)のふりかえり。 体調は10点満点中10点!

体調が良いせいか、ヨガや勉強など、毎日のルーティーンも安定してできるようになってきた。体重は妊娠前+1.4kg(◎)。

今週のできごとといえば、分娩予定のT病院(多摩地域にある大病院)で初診を受けたこと。

今は文京区在住だが来年には転居するので、遠いけどちょっと見せておかねば…ということで行ってきたのだ。ちなみにNIPT(出生前診断)を受けた病院でもある。

正午前に家を出て、13:30ごろ病院着(遠い…)。早速受付をするも、文京区のK医院から紹介状が来てないとかで、いきなり1時間以上待たされた。大病院って面倒くさ…。この時点で既にげっそり。

紹介状が何とかなって再び受付へ行くと、問診票やら大量の同意書やらを書かされたり、分娩時の注意事項をまとめた映像を見せられたり。ってか、今見せられても忘れる(><)

その後、待つこと2時間。私より後に来た人が次々と呼ばれていく中、さすがに次呼ばれないとおかしいというタイミングでやっと呼ばれて、診察室に入った…。

〜〜〜

結局、全てが終わった頃にはすっかり日が落ちていた。気づけば「はー…」とため息つきまくりの私。やっとの思いで会計窓口へ行くと、診察料、何と1万円弱!!!「高っ!」と声に出してしまった気がする。K医院はいつも2000円台なのだ。

遠い、長い、そして高い、大病院。

 

と、ぶーこら文句しかない私だったが、よくよく考えてみると、「さすが大病院!」と思わされる場面もあった。それは、「妊娠高血圧」について。

妊娠高血圧とは、かつて「妊娠中毒症」と呼ばれたもので、妊婦の中でも高齢になるほどそのリスクが上がるものらしい。

この日の血圧は113/83mmHg。高血圧認定されるのは140/90mmHg以上なので一見問題なさそうに見えるが、ハイリスク妊婦を多く抱えるこの病院では、130/80mmHg以上で注意喚起をするんだとか。

むむむ、この私が血圧を注意される日が来るとは…。ちなみに妊娠してから今までの血圧を見てみると、

・10月:127/75mmHg
・11月:130/83mmHg
・12月:115/83mmHg

と、今回が一番低いじゃないか。K先生(文京区)、スルーしていたのか…。

「自宅でも血圧管理してほしい」とのことなので、早速血圧計を購入(夫が)。それにしてもだけど、高血圧ってどうやって治すんだろう???

〜〜〜

というわけで、久しぶりに疲れる1日だったが、帰りは気晴らしにユザワヤ(吉祥寺)へ寄って、赤ちゃん服の材料を爆買いした(3000円程度)。そして高校時代に使っていたミシンを押し入れの奥から引っ張り出した。

いろいろあるけど楽しく行こう(まだ余裕)。