ゆかこの部屋

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実録「40才の転職」其の一

昨夜は、一睡もできなかった。

コーヒーのせいかと思ったが、いやいや、そんなに繊細ではない。

月曜と火曜と水曜に受けた面接の、結果が気になっているのだ!!!

※これを書いているのは金曜

5年前の転職活動では3社受けて1社通ったから、今回だって1社ぐらいは…と期待していたがいたが、今日になっても連絡がない。

ちょうどそこに、また書類通過の連絡が来たので、今度はweb面接じゃなく、東京まで行くことにしました(webで落ちたら後悔すると判断)。

12月は実質3週しかないので、1週目までにメドが立たなきゃ、一旦派遣に切り替えなきゃだなー。むにゃむにゃ。

 

さて、今回は特別企画。

「40才の転職ってどうなの?」というそこのアナタに、今日までの戦績を紹介します。

まずは私のスぺック

・学歴…4大MARCH卒

・転職回数…5回ぐらい

・一番長く続いた職種…Rの営業アシスタント5年半

・特殊なスキルや資格…なし

・特徴…普段は大人しいほうだが10年に1回ぐらい突飛な行動をする(移住とか移住とか)

利用したのはエージェント

40才ともなるとエントリーしたい先が限られるので、転職メディアは眼中になし。転職エージェントか決まらなければ派遣(で働きながら探す)、と考えました。

早速連絡したのは、PエージェントとRエージェント。年齢的に不安な中、Pは「紹介できる求人ありません」だって。いきなりR一択となりました。

なんてったって、Rは求人数No.1ですからね!

そして面談へ

アドバイザー面談を受けたのは、確か10/1。感想は以下の通りですが、働く気力が湧きました。

さすがR!R万歳!

tokyo100k.hatenablog.jp

エントリー後の打率

面談の後は、現職がばたばたしたため一旦放置。職務経歴書を書いて、エントリー開始したのは11/15だったか。

若い頃みたいにいろいろ興味ないので、「キャリアコンサルタント」とか「地方創生」とかで検索しながら、34件エントリー。

11/29現在、面接4、書類選考中7、NG23と、予想したより打率は良いかも。

ま、私の職務経歴狂ってるので、酔狂な人事さんなら「面接だけでもしてみるか」ってなるのだろうか。そんなにはヒマじゃないか。

書類落ちの理由

今回一番気になったのはココです。エージェントからもらったNG理由をカウントしてみると、

1)企業側の組織構成上、ポジションが合わなかったため(11)

これが11件で最多。「ポジションって何?」って感じですが、恐らく年齢のことでしょう。

2位以下は次の通り。

2)今までのご経験とスキルが企業側の求めるものと若干異なったため(7)

3)より条件に合致する候補者が他におられたため(4)

4)他の候補者の方の採用が進み、求人募集が終了したため(1)

実感値として5年前と比べ、年齢によるNGが増えています。これが世にいう「35才転職限界説」ってことね。

難航したのは

さて、年齢に次いで難航したのは「面接の日程調整」です。

関西の山奥に住みながら東京の会社を受けるわけですから、面接に行くにも往復3万かかります。熱意=3万円って、今の私には高すぎるー。

そして面接へ

月曜の面接は東京で直接、火曜と水曜はWebで受けました。

その感想としては、東京の皆さん優秀すぎ!!理路整然としすぎ!!そして、地域おこしに興味なさすぎ(笑)

1年の田舎暮らしで牙の抜けた私に、都会でまた暮らせるのか一抹の不安が過ぎりました。。。

 

→ここで冒頭に戻り、実録は次回に続きます。