東京百景

日々の思考/行動と小さな感動をコレクションするブログ

シェアサイクル通勤3つのメリット

私は最近、「シェアサイクル」にはまっている。都心でよく見るようになった赤い小さな自転車だ。

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http://docomo-cycle.jp/tokyo-project/

現在、千代田、中央、港、新宿、文京、江東の6区で利用可能ということで、文京区在住、中央区在勤の私は、朝晩の通勤に利用している。クソ暑い中ではあるが、これがなかなかに楽しい。

毎日が30分の冒険

通勤というのは普通、毎日同じルートでするものと決まっている。かれこれ6年、私も丸の内線一辺倒だった。

が!自転車通勤は毎日が冒険。道が1本違えば、街も違う。人も違う。毎日が発見の連続だ。景色のない地下鉄に、ただ運ばれるだけの時間なんて、勿体ないことをしたもんだ!

生産性も上がった気がする

街に目を向けるだけでなく、自転車は安全のため、車や人の往来にも気を配らなければならない。これは一見ネガティブなようだが、実は出勤前の頭の体操になっている。

地下鉄で家畜のように運ばれるのと、体ひとつで街を走り、あれこれ考え会社に着くのとでは雲泥の差だ。

企画職で頭の回転の速さが命という中、「降りてくる」瞬間が増えたような気がする。

通勤交通費が安くなる

そんなシェアサイクルだが、1回30分以内で160円(税別)が基本料金(延長は30分100円)。

破格過ぎて泣けるのは、月会員2000円(税別)で、私のように「通勤」と心を決めた人は、地下鉄だと月7000円は払っているのが、5000円も浮いてしまう。飲み会なら1回、ブラウスなら2枚、帯なら1本は買える。消費が自己投資に回る。

とにかく「楽しい」ってことは凄い

ということで、精神的にも生産的にも経済的にも合理的なシェアサイクル。だけど、最も感じるのは、「楽しいって凄い」ということだ。

自転車通勤は正直、暑いし頭もぼさぼさになる。だけど、そんなことはどうにかしよう!と発奮させられるだけの楽しさがある。

新しいことを始めるのに、「だけど○○だし」と、足を引っ張るものは必ずあるのだ。だけど「楽しさ」さえあれば、どうにかしようと「知恵」が来る。

しんどいことは、我慢で克服するのではない。楽しさで克服するのだ、というのが、少しだけ分かった気がする。合理的な正しさより、感覚的な楽しさは強い。