ゆかこの部屋

小さな幸せを集めて貯めるblog

flower & nature

花の一週間(妊娠33週/9ヶ月)

妊娠33週(4/9-4/15)のふりかえり。 体重は妊娠前+7.8kg(◎) 体調は10点満点中6〜7点。前半良かったが後半下り坂で、寝ても寝ても眠い。仰向けで寝るとお腹が重いのは前からだが、最近は横向きでも重いときがあり、抱き枕が欠かせなくなってきた。 今週は…

Mくんの苦労と「失われた30年」

身近な人が、最近、職場で苦しんでいる。 辞めた前任の「やらかし案件」が、毎日発覚するらしい。5月末の退職からもう3週間も経つのに、連日火消しに追われているそうだ。 身近な人(以下Mくん)が今の部署に異動したのは3月。1人部署なので前任(以下Zさん…

ビール醸造家への道 -6-

修善寺にある『ベアード・ビール』に行ってきました。 移住前に修善寺在住の友人と会うことになり、それならと、ここの工場見学に誘ってくれたのです。 こちとら「ビール醸造家になる!」とかいってる割に、ベアード・ビールが伊豆(地元)にあるってことす…

「きのこの山」に行ってきた

修善寺で「きのこ狩り&BBQ」をしてきました。 爽やかな森が育んだ新鮮なきのこ(椎茸)は、肉よりも歯ごたえがあり、野菜よりも瑞々しいー!! なんて感動してしまいましたが、 そもそも市販の椎茸(菌床)と、今回食べた椎茸(原木)は、工場育ちのブロイ…

自分をいかして生きる

高校生の頃、私は『自分にしか出来ない仕事がしたい!』と、心の底から思っていた。 大人になった今となっては、どんな仕事であれ、自分のしたようにしかならない、ということは分かるのだが、当時の自分は、マニュアルで決められるような仕事は、自分の仕事…

とにかく聞いてくれ協定

特需、の第2弾は、京橋のワインバルにて。 1時間も待たせたのに嫌な顔ひとつしないなんて、い、いいヤツ!!! さて、今日飲んだのは、地方に単身赴任中の同僚。 この人とは、月イチ会社で会う度に、愚痴………というよりも、とにかく聞いてくれ、癒して欲しい…

気分をプラスに保つ法

いっつも気分よく暮らすには、一体どうしたらいいのだろうか? 気分というものをグラフで表すとすると、「いっっっつも気分いい」状態とは、 だけど、日々生きていて遭遇する出来事は、「苦あれば楽あり」というように、必ずしも「いい気分」だけをもたらす…

目は心の窓、の逆

『目は心の窓』という。目を見れば、その人の心が分かる、という意味だ。 いつだったか、敢えて逆に取るのもいい、と、思ったことがあった。 意識して、目という窓から、見える世界を変える。それによって、心を変えるという意味だ。 ある日、残業。午後6時…

靖国神社の桜

東京の春に、桜が咲いた。 ということで、新年度の4月1日、靖国神社へ早朝参拝。 数ある名所の中から、靖国を選んだのには理由がある。 2011年3月11日、東北地方を中心に東日本全体を襲った、地震、である。 津波による甚大な被害。凄い勢いで増える犠牲者の…

Fresh Camomile Tea

昨年植えたカモミールの、花を摘み取り、頂きました。 「フレッシュ」だけに、臭みは少なく、甘い爽快感はそのままに。 自分で作り、自分を満たす。そういうことに、豊かさを感じます。 さて、カモミールは2株育てているのですが、 成長の早かった1号に対し…

6月6日

私の同僚で、「好きなこと」は頑張るが、「嫌いなこと」は完全に人任せ、という人(以下、田中)がいる。 嫌いなことは本当にしない。どんなに怒られようと、嫌われようと、絶対にしない。嫌いなことに関しては「出来ない子」を徹底している。 反面、好きな…

藤を見た日

面白いこと。人の家族を見ること。その人の構成要素が、数%単位で分かる。 5月。相方の故郷へ。家族を見て、育った環境を見て。 いっぱい喋らなくても、いっぱい分かった。 大切に育てられたこと。実は家族仲良いこと。 売店で見かけた紫陽花に、自分の親を…

津和野から来た花

木曜の昼間、職場に宅急便が。依頼主は津和野の祖母。同僚に見られて、恥ずかしいのは2度目。前回は確か米だった。 箱を開けると今回は、里芋、豆茶、柿にりんどうの花。メロンまである。どういう組み合わせかとよく見ると、箱の側面に「秋の津和野パック」…

蕾のような、夢

私の望みは大きくない。 ワンピース着て、陽の当たる部屋で、毎日料理したり、映画見たり、たまに旅行したり。趣味を楽しみながら、ゆっくりゆったり暮らしたいだけ。 そして、花。テーブルの上には、花。

光|東京都千代田区

卒業したその日の千鳥ヶ淵の桜は、目を疑うほど満開だった。きっと生涯忘れられない、私にとっての、永遠の桜。 桜ほど、命の短い花もない。きっとそれは、「若さ」みたいに短くて、時の輝きに重なるんだと思う。 門出の隣に桜がある。ただそれだけで、感謝。

桜|東京都目黒区

3日前には蕾だった近所の桜が、今日見たら8分咲きになっていました。 地下鉄沿線の暮らしは便利だけど、思わぬ弊害もあるものです。四季の変化に、鈍感になってしまう。 目黒川の桜は、昼は水面、夜は提灯が素敵。ぼんやり浮かぶ桜のように、また夢みたいな…

六義園の夜桜

桜はキレイに撮れないけど、夜桜はもっとキレイに撮れない。レンズ越しの虚像ではなく、目の前の実像を見なさい、という意味か。 春満開の六義園。桜は、撮ろうとして撮ってはいけないことが、分かった(反省)。

河津桜|東京都目黒区

日本中が、桜色に染まる季節。もうすぐ。わくわく。 ランキング参加中植物