東京滞在で元気になったが、夜になると力がなくなる。
よくよく考えてみたら、篠山の夜が、「寒い」のだ。
昼が17度なのに、夜は0度とか平気である。
盆地ならではの「寒暖差」。こんな気候で喜ぶのは、黒豆ぐらいのものだろう。
寒気のせいで、部屋の中は昼でも寒い。仕方ないから今日、縁側で作業してみたら、温かくなって力が湧いた。
「寒暖差」は人に要らない。必要なのは「温もり」だ。
なんのこっちゃって感じでしょう。「当たり前」の温もりって、実は当たり前じゃないのです。
もう4月だけど、灯油買うかな?