2019-04-21 朝顔の種 東京で仲良しだった某氏から、「朝顔の種」が届いた。 某氏が育てて取ったもので、前にももらったが失くしたので、再送してもらったのだ。 それぞれの場所で、同じ種を育てる。 たとえ場所は離れていても、同じ花を楽しみたくて。 平成も終わるっていうこの時代に、我ながらレトロな趣味だが、 「繋がり」なんて目に見えないから、「あるかないか」より「感じるか感じないか」だから、 朝顔という「目に見えるもの」に、それを投影したかったのかもしれない。 たかが花、されど花。 「朝顔が綺麗ですね」って、まるで夏目漱石じゃないか。