大学生の頃、「なーんか良いことないかなー」が口癖の先輩がいました。毎日って退屈。楽しい刺激がないかなぁ。
私も、大学生活ってもっとキラキラなイメージだったので、当時は共感していました。
がっ!
今、その場面に出くわしたら、きっとこういうことでしょう。
「良いこと」はその辺にゴロゴロある。感じるかどうかは、自分次第だ。
こう考えるようになったきっかけは、3年前に出会ったA氏。当時自信喪失していた私を、褒めて褒めて褒めまくり、カラカラに乾いた私のコップを、優しく満たしてくれました。
がっ!
A氏は、好きになってはいけない人。私は自立を果たすべく、2つの習慣を始めます。
その2つの習慣とは、
- 自分を褒めるノート
- 周りに感謝するノート
実際は、evernoteに箇条書きする程度ですが、
自分を褒めることで、何者でもない私にも、価値があることを認識でき、
周りに感謝することで、何者でもない私にも、仲間がいることを認識できます。
そしてこの習慣を続けると、「今日はノートに何を書こうか」と、その辺にゴロゴロ転がる「良いこと」探しの始まり始まり。
そこでいうと、この文章が書けた15分程度も、今日の「良いこと」の1つ。忘れないようメモしておこう!