今日は10:30から20:30まで仕事。
朝から催事の調整して、午後にはパブを開けて、時給と歩合で5000円の稼ぎ。
10時間でって考えると、我ながら凄い契約を結んだものだが、それでも1日を終えたとき、得体のしれない重圧と不安に恐れ慄くよりはマシ、という感覚が残った。
何故なら、パブに立っているだけで人が会いに来てくれて、決して儲かることばかりじゃないけど、楽しいこと、笑えることなんかも数多くあって、
時間の価値をお金で測れば低いけど、満足度で測れるなら、悪くない1日だったのだ。
まだ困窮してないから余裕こいてるだけかもしれないけど、心身の体感がまるで違う。
似たような明日が来ることを、怖いと感じなくなった。
明日もバタバタするけれど、「きっと大丈夫」という予測が立ってる。
身を粉にして稼いだところで、疲労回復とストレス解消に浪費するだけだし、
ほとんど稼げないとしても価値ある時間を積み重ねる。少なくとも1ヶ月はそれに挑戦したいかな。