東京百景

世界平和と自己啓発を志向する独身OLが、考えを整理するために書いているブログ

消えたものを蘇らせ、今あるものを残していく

築地市場豊洲移転が、目前に迫っています。※延期の噂あるけど

昨年は国立競技場の取り壊しもあったし、東京ってのは常に「新しくなる都市」のイメージですが、

一方、日本橋に架かる首都高を地下化して、江戸の景色を復活させようとする動きもあったり、

新しくなりたいのか古くなりたいのか、もう少しだけ創る/壊すを、マイルドにできないもんかなと、考えてしまうのが貧乏人です。

www.rbbtoday.com

私の暮らす文京区が、「魅力的な街」1位に選ばれました。私はその素晴らしさを、創る/壊すのバランスであると、個人的には考えています。

っていうか、こういうことを、区民が結構考えてるんです。この街に暮らしながら、この街を創り/壊すことを、「自分ごと」にしている人が結構多い。だからバランスが保たれる、のかな?

bunkyo.keizai.biz

それを強く感じたのが、先日、取材させていただいた、湯島音頭の復活劇。

“昔ながら”を残したくてイベントが始まり、そのイベントを通じて、“もっと昔”の文化が復活した。

自分で取材/執筆しておきながら、なかなかの良記事だなとw

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壊すのは簡単。創るのも簡単。ですが創ったものの価値を伝え、残していくのは難しい。

だけどそうして残るものには、ただ新しいだけよりも、価値がある気がしませんか?

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国立競技場は、壊す必要があったのか。築地市場にしても、移転を急ぐ必要があったのか。その辺が都民の「自分ごと」になったら、東京って都市は、もっと魅力的になるような気がします。