東京百景

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「勇者ヨシヒコ」と兄のこと

昨年末まで放送されていたドラマ「勇者ヨシヒコ」にはまってしまった。

ドラクエのパロディというか、オマージュ(尊敬)が過ぎて、逆にふざけているというか、

民家で壺割るシーンとか、大真面目に馬鹿をする姿勢が最高!なのだ。

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さて、ドラクエといえば、私はある人を思い出す。

それは、5才離れた兄のこと。

あれは私たちが、小学生と中学生だった頃。兄がコントローラー、妹が攻略本という担当で、朝から晩まで飽きもせず、ドラクエに明け暮れた日々があった。

私たちは、真面目な母親が育てる真面目な子供たちだったが、示し合わせて学校まで休み、本当にドラクエばかりしていた。今考えれば、親の目を盗んでまで、馬鹿なことをしたものだ。

ということで、兄にも「ヨシヒコ」を教えたら、平素、ポジティブな反応などほとんど見せない男が、「面白い」と食いついてきた。壺のシーンは未視聴らしいが、きっと腹を抱えて笑うだろう。

そしてきっと彼の胸にも、妹と大真面目馬鹿をやった日々のことが、去来するに違いない。うむ。違いない。(←メレブ風)

心に残る思い出って案外、大したことのない、馬鹿みたいな日常なのだ。 

 

今週のお題「何して遊んだ?」