久しぶりにすっきり目覚めた土曜の朝。ストレスがない週末なんて、およそ2ヶ月か、ヘタすりゃ半年ぶりだろうか。
連休明けの今週は、ミスの後処理など、気の重い仕事が多かった。
がっ、開き直って同僚に、「私はしんどかった(=ミスしたくてしたわけじゃない)んだ」と告白。そしたら逆に仲間が増えた。
独りで抱え込むなんて、バカなことをしたもんだ!
ということで、朝からモチベーション高く、(週末のタスクである)掃除もしたし、映画も見たし、友にも会った!明日は副業頑張れそう!
しかし最近はGWも含め、週末といえばグータラ。予め決めたタスクもこなせず、そんな自分を責めてすらいたが、私だってストレスさえなきゃ、こんなに元気に過ごせるのだ!グータラは疲れている証拠だった。
ということで、私は今回の学びを基に、次の2つの「バカなこと」を捨てる。
1つは、問題を独りで抱え込むこと。
もう1つは、グータラな自分を責めること。
抱え込むのは頼られてる証拠。頼られなければ抱え込むものもない。
グータラは頑張ってる証拠。頑張らなければ疲れ切ることもない。
人に頼られるのは素晴らしいこと。頑張るのだって素晴らしい。だけど人は私を頼って、私を不幸にしたいわけじゃない。私も人を頼れば良いのだ。
「独りじゃない」の意味が分かった。