「思考」では答えが出そうにないので、N子さんのセラピーを受けてみた。
http://holisticmugwort.tanbasasayama.com/
自分の癖とか陥りやすいパターンを見つけるため、子供の頃からの記憶が呼び覚まされるような質問を投げてもらって、今の状況に対する感情が整理された。
結果、今の環境は私の能力や資質で生きるには、良くない組み合わせであることが分かった。疲弊しているのは体より、恐怖に支配されていたから。
《基本的な性格》
興味のあることなら、周囲の目や世間のモノサシは関係なく平気でやってみる人(移住とか)。
幼少期(2才)に行方不明になって、親が血眼になって探していたというのに、当の本人は大人の足でも20分はかかる行きつけのスーパーで、ゴキゲンに玩具を物色していたというのは有名なエピソードだが(自分の中で)、要は独りでも好きなことがしたい。
反面、困ることとしては、人に理解されづらく孤独になりやすいこと。そのため社会人になってからは、人に頼らなくても、自分のことは自分でできる力をつけてきた、つもり。
一方で今の会社は、「チャレンジングな計画でも、力を合わせてやってみよう!」的な社風である。
自分のことは自分でしようとする私なので、「力を合わせて」では人に頼るより面倒を見るシーンが多い。そしてキャパオーバーしたとしても、独りで抱えてるから発覚しづらい。
っていう、資質と相性の問題だった。このボタンの掛け違いは。
本音を書けばいろいろあるけど、構造的にはこういうこと。
あとは、ブルワリー立ち上げてるからこそ得られたものと、現状に対する我慢とか、組織に対する恐怖とか、克服するとすればその労力とのバランス、だな。
うーん。
もっと自由になればって声が聞こえる。