東京百景

日々の思考/行動と小さな感動をコレクションするブログ

国が信用できないから、頭と体に投資する

最近、勉強か運動かしかしてない。

6月は20冊近く本を読んだし、今日は「ちょっとそこまで」のつもりが、気づいたら10kmも走っていた。

仕事は優秀な後輩のおかげで暇。誘われれば遊びにも行くが、そんなに機会があるわけもない。

さすがに、「…こんな生活、暗くないか!?」と心配になったとき、ある人の言葉を思い出した。

「国が信用できないから、モノではなくアタマに投資をするんです」 

私が10年ほど前に、韓国人から聞いた言葉だ。

韓国の人たちは、朝から晩までよく勉強をする。子供だけでなく大人もだ。そこで、「どうしてそんなに勉強するの?」と聞いたら、その人はこう答えた。

「韓国は、東に日本、西に中国と大国に挟まれ、北に北朝鮮という爆弾がある。いつ(国が)潰れても不思議じゃないから、逃げるとき邪魔にならぬよう、頭の中身に投資するのです」

感銘を受けたのはいうまでもない。

「国が信用できない」のは日本も同じだが、前提条件がまるで違う。彼らには、平和に対する危機感があり、それゆえ彼らには、生き抜く覚悟と準備がある。

ということで長くなったが、最近、勉強や運動しかする気がしないのは、これらの本が原因だろう。私は日本の平和に対して、不安を感じているのである。

tokyo100k.hatenablog.jp

しかし、日本に生まれた以上、この国で100才まで生きなければならない。

どんどん国が信用できなくなる中で、せめて準備できるものは何か。お金はもちろん大切だけど、自分の頭と体だって同じぐらい大切だ!

ということで、生活はやたら暗いけど、これはこれでOKな気がしてきた。

今日は都議選。